そもそも『創造』とは?

2025.05.25
カテゴリー:感情科学

『IRMを極める5つの法則』

1.現実を創造している自覚を持つ

について、前回の記事では、

「現実を創造しているって
どういうことだろう?」

を一つの視点から書きました。

 

が、

その前に・・・

 

そもそもここでいう
『創造している』ってどういうこと?

が必要だったと気づきました。

 

誤解されることがある部分です。

 

今日はIRMでいう、
『創造』の概念について書きますね。

 

辞書的にいうと・・・

 

【創造】

(1)新しいものを初めてつくり出すこと。「文化を—する」「—的な仕事」「—力」
(2)神が宇宙・万物をつくること。「天地—」

(goo辞書より)

 

 

まず、(2)ではなくて、
(1)の方だと思ってください。

 

(2)の、「天地創造」「創造主」
という言葉があるので、
キリスト教やユダヤ教を連想する
ことがあるかもしれませんが、

何か特別な存在ができること
というものではなくて、

“誰でもいつでもやっていること”

です。

 

 

何か物質を物理的にゼロから
創り出すということでもありません

 

 

(1)は、例えば、
ビジネスなどでよく使われる
「価値創造」という言葉があります。

顧客や社会に対して
“今までなかった価値を創る”
という意味です。

 

主観的である「価値」を
生み出していく『創造』

この『創造』のイメージが近いかと
思います。

 

そして、IRMに最初に触れる方には、
このようにお伝えしています。

 

私たちは「情報の受け取り方」で
一人一人オリジナルの現実を
『創造』しています。

「情報」とは、
五感(第六感も)で感じとる全てのこと。

 

ネガティブな感情が出るような
「情報の受け取り方」をしたときは、

それを見直すことで

本当に望んでいる現実を
『創造』していくことができます。

 

 

1.現実を創造している自覚

は、向き合えば向き合うほど、
理解や実感を深めていくことが
できるもので、

簡単に一言で伝えられるものでは
ないのですが、

ぜひ、IRMを使って
実感を深めていただけたらと思います。