死の価値を考えることから・・・

先日の、IRM感情学修マンスリー会員

グループセッションは、

 

これまでと違う角度からの

深く、心温まる時間になりました。

 

 

 

 

通常は、

ネガティブな感情が発生している時に

感情の原因を突き止め感謝まで導く

「感情学修」

というワークをするのですが、

 

ご参加の方のお話を伺って、

「創造的感情学修」

という、ネガティブな感情から

始めるのではない

感謝や感動、幸福感を創造していく

ワークをすることにしました。

 

 

そこで、

お一人の方が決めたテーマが、

「死に対しての創造的感情学修」

つまり、「死の価値を考える」

ということでした。

 

 

その方は、

デイサービスや老人ホームを経営していて、

現場にもいる方なので、

身近に死がある方でした。

 

 

「この業界では、とにかく

死なないように死なないようにと

やっているのを滑稽に感じていて、

死を自然に受け止められたら

いいのにと思うんです。

 

これは、

社会をみてそう思うのもあるけれど、

多分自分の中にもあることだから

向き合ってみたい。」

 

ということでした。

 

 

あなたは、

「死の価値」について

これまで考えたことはありましたか?

 

 

私は、死について考えることはありましたが、

死の価値とは?

という視点は初めてだったのでとても新鮮でした。

 

 

もうお一人の方も、

少し前にお母さまを亡くしていた方だったので

話はどんどん深くなりました。

 

 

デリケートな話題なので、

死の価値が高まったら、

命を粗末にすることになるんじゃないか?

という印象を持った人もいるかもしれませんね。

 

 

でもそれは安心してほしいです。

命を粗末にするとは真逆のエネルギーです。

 

 

今回のセッションでは、

死の価値が高まるほど、

生きていることの価値も高まりました。

 

 

創造的感情学修をして、

対象物(今回は死)の潜在している

価値を考えていくことで

最終的に得られるの(目指す境地)は

絶対的な安心感と幸福感です。

 

 

具体的にどういう話をしたのかは

今日ここでシェアは控えますが、

誰にでも必ず訪れる死に対して

否定しているのではなく、

肯定できていた方がいいですよね。

(肯定とは、そのものを受け入れることです)

 

 

よかったらぜひあなたも死の価値を

考えてみてください。

 

 

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