自己肯定感の低い「意識」とは?

2019.07.30
おはようございます(^^)

江渡由美です。






今日は、

IRMエキスパートガイドの
「間野智子さん」より、

【自己肯定感】についてのお話を
ご紹介致します。

(※ IRMエキスパートガイドとは…
《IRM実感トレーニング》を修了し、
広く多くの方へIRMを伝える活動のできる人のことです。)




間野さんは、調剤薬局にお勤めの
「現役薬剤師さん」でありながら、
IRMの勉強と実践を続けられ、
公私ともに充実された日々を送られている、
リア充女子です(*^^*)

私も何度もお会いしていますが、
一言でいうと、『イイ人』です!
いつも明るくて、穏やかで、優しくて…
一緒にいてとっても居心地の良い間野さん、
私は大好きです♪

そんな間野さんからの【自己肯定感】のお話、
興味をそそられませんか?

こちらからどうぞ。



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突然ですが、
ちょっと考えてみてください。

目の前に大きな壁があるとします。

その壁を登ってから進んだら、
とてつもない精神的な成長が約束されている。

でも、それを登らなくても
横道から進むことはできます。

さあ、あなたはどうしますか?

登りますか?
やめておきますか?

この壁を登るかどうかを考えた時に
出てくる意識がどういったものかで、
自己肯定感が何となく分かるんです。

IRMを始める前の私だったら、

「登ったら誰かに褒められるかな。
褒められそうだから登ろうかな」

と考えていたと思います。

こういう意識が出る場合、
実は自己肯定感は低めです。

登ろうとしているのだから、
「登ることは出来る」と思っているはず、
それは自己肯定感が低いとは言わないのでは?
と、思われる方もいるかもしれませんが、
自己肯定感が低いから、評価を求めるんです。

周りからの評価で、
自己肯定感の低さを埋めようとしている

と言えます。

自分で自己肯定感の低さを
あまり認識していない場合も多いパターンです。

でも、以前の私のようなタイプより、

「どうせ出来ない。出来るわけない」

と考えてしまう方のほうが多いかもしれません。

これは、自己肯定感の低さを
自分でしっかり認識できているタイプの
典型的な考え方と言えます。

大きな壁だけではなく、
普段やってみたいと思っていることに対しても、
「どうせ出来ない」と
自分で自分の可能性を否定していることが
多いかもしれません。

自己否定の意識というのは、
自分で考えている以上に強力です。

「どうせ」くらいの半分諦めのような感じでも、
宇宙に放っている意識としては

「私は、絶対に出来ないと決めています!」

というくらいに強い否定であって、
その否定の意識が現実を創ってしまうんです。

(思考は現実化しますからね)

これは本当にもったいないですね。

では、どうしたらいいのでしょうか?

答えはまた明日、お伝えしたいと思います。

是非、あなたも
考えてみてくださいね。

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いかがでしたか?

自己肯定感にも「タイプ」があるのですね。


ちなみに私は、

自己肯定感の低さを自覚もしているし、
人から認めてもらうことで、穴埋めしようとも
している混合タイプです。


なので、

もし、目の前に大きな壁が現れたら、

乗り越えたいけど、私にできるかな…
できなさそうだから、
やめておいた方がいいかな…
でも、やってみたい!
けど、やっぱり…私には無理かな。

と、自分の可能性を信じたい気持ちと、
これまでの実績を踏まえると信じられない
という気持ちの交錯を繰り返し、
なかなか前へ進めない…ということが多いです。



自己肯定感って、人生を左右するほど、
本当に重要なものなのですね。


自分の可能性を信じたい気持ちにブレーキを
かけてしまっている“大元”を
外すことができたら、
迷いなく、望む未来を歩んでいけるのですから。


その大元である、自分が握っている「価値観」を、
【感情学修】では手放すことができます。

私も、日々自分と向き合っていますo(^-^)o




 

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