僕がIRMに出会うまでのスピリチュアルライフ その1

おはようございます(^^)

上野聡一朗です。




お元気ですか?

タイトルの、

「IRMに出会うまでの
スピリチュアルライフ」

ということですが、
心の勉強について、僕が今まで何を学び、
実践してきたかということを
お伝えしていきます。

中には
「これ、スピリチュアル?」
と思われるものもあるかもしれませんが、
それぞれ、いろいろな時代で
僕の柱やエネルギー、
元気や勇気の素に
なってくれていたものですので、
その中から何か###name###さんの
ヒントになることがあればと思いまして、
お伝えしてまいります。

振り返って考えてみました。
何が「はじまり」だっただろう、と。

それで思いついたのが、
この本です。

アントニオ猪木 著
「君よ苦しめ そして生きよ」
(1982年)
http://goo.gl/p82Xnh
(アマゾンのページより)

(猪木氏の顔に、ほんの少し、
うっすら血がにじんでいます。
血がどうしてもニガテという方は
クリックしない方がいいのでは、
と思います)

いきなり
「スピリチュアル?」
って感じでしょうか^^

元プロレスラーで、
先日6月26日に政界引退を表明した
アントニオ猪木氏が

現役プロレスラー時代に、
自身の体験談を踏まえ、
人生や青春、恋愛について、
どう考え、どう行動していったらいいのか
を記した指南書、といった趣きの本です。

当時、中学2年生だった僕は
いじめられっ子でしたので、
「耐えることの大切さ」
「精神的に強くなることの大切さ」
というのをこの本で知ったように
思います。

今、読み返しても
勉強になるところはあるのですが
見出しから、いいなと思うものを
いくつかピックアップしますね。

☆生きるということは
逃げないということだ

☆殴られても、蹴られても、
ぶん投げられても笑い返せ

☆自分を甘やかせて、
何ができるか!

☆コンプレックスを武器に
大きく羽ばたけ

☆好きなことをやり通すのは
とても辛いことだ

(やっぱり過激ですね^^)

でも、元々僕はプロレスには
興味がありませんでした。

クラスの友達(?)に、
プロレス技をかけられて
(いじめですね)
話を合わせるために見るようになって、
そこから熱中していきました。

で、一時期はそれを見ることが
生きがいになっていたんですから、
本当に人生って面白いなと思います。

そのいじめっ子が、
生きがいを教えてくれた、
ということですものね。

これを書いていて、
ありがたくて涙が出てきました。

プロレス技でいじめてくれた人たち、
本当にありがとうございました!

・・・書いているうちに、
こういう感じになりましたが、

どうかあなたも、
こういう心の勉強などの
「きっかけ(はじまり)」
って何だったかなあ、とか、
「これが好きだったのは何でかなあ」
と思い返して頂くと、

また新たな発見や感動が
芽生えてくることもあるかと思いますので、
もしよろしかったら、
ちょっと振り返ってみて頂けたら、
と思います。

それでは、次回もお楽しみに!

最後までお読み下さいまして、
本当にありがとうございました。

今日も絶対安心・絶対幸福な1日に
なりますように!

上野聡一朗




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