自分を責めることと「出来事を鏡として観る」について

IRMトレーナーの奥山リエ子です。

今、私は不登校の家族の
居場所支援の活動もしていて、
少し前にこんな話を聞きました。

 

子どものことで相談した時に
「自分を責めないでください」
と言われても、
自分が悪かったんじゃないかと
どうしても気にしてしまう。

 

 

「あれは自分が悪かったんじゃないか」
と、夜寝る時も
ぐるぐる考えてしまう

 

人からの何気ない言葉で、
「あなたが悪い」
と言われているように感じてしまう

 

など、

子どものことに限らず、
自分のことを責めてしまう
癖がある方には
たくさんお会いしたことがあります。

 

今日は、

「自分を責めてしまう癖」

という角度から

 

IRMを極める5つの法則の2つ目

「出来事を鏡として観る」

の使い方をお伝えしようと思います。

 

 

私も昔は自分を責めることが多くて
苦しかったのですが、

自分を責めている時って、

 

ダメだった・正しかった

悪かった・よかった

 

の思考に囚われてしまいませんか?

 

 

ダメ・正しい

悪い・よい

それを決めることで、
責める思考から解放されれば
よいのですが、

そうはならずに
いつまでも自分を傷つける思考が
ぐるぐると終わらない

ということがほとんどだと思います。

 

「出来事を鏡として観る」を
具体的にどう使っていくのか?
という時に、

絶対に忘れてはいけないのが、

その出来事は、自分のために

教えてくれている

という観点です。

 

こうしたら

こうなる

 

を確認して、

 

こうなりたかったら

こうすればいい

 

を学ぶ。

 

悪かったんじゃなくて、
欲しい結果を得るためには

「違った」

だけ。

 

なので、

教えてもらえてプラスにしかならない!

とても有難い!

と、思えると、

 

自分が悪いどころか、

教えてもらえた自分、すごい!

という感覚が起こります。

 

真逆ですよね。

 

 

(ちなみに、
感情学修のワークでは、
このようにして自己嫌悪を
浄化していきます)

 

 

このように出来事を
受け取れるようになると、

同じ間違いを繰り返さなくなりますし

自分を責める癖からも抜け出していけます。

 

 

そう聞くと、

「じゃあそう思うようにします!」

という方が出てきます。

 

素直に受け取ってくれて嬉しいのですが、

ここは、
思い込ませようとするのではなく、

心からそう受け取ることができる
ポイントを探して
向き合うことが大切です。

 

どんな出来事であっても、

自分のために

教えてくれている

 

教えてもらえて
プラスにしかならない。

とても有難い!

という前提で過ごすこと。

 

そしてその有難い感覚を
どれだけ感じていられるかが、

これから起こる出来事を
有難い出来事にしていくし、

もっと楽に、
自分のことを大切にすることに
繋がっていきます。