揺るぎない絶対大丈夫で幸せの土台の作り方
大丈夫かな？
このままでいいのかな？
新型コロナウィルス、
大型地震や台風などをきっかけに
大きな悩み事ができて
やりきれない思いを抱えたり、
毎日心配がつきまとう方。
特別これといった悩み事が
あるわけではないけれど
なんとなく落ち着かなくって
漠然とした不安感を
抱えている方。
増えているようです。
今日は、そんな方に向けて、
《絶対的な安心と幸せ》
の創り方を書きます。
ちなみに私は小さい頃から
心配症でした。
いろんなことに
ビクビク・ドキドキしていました。
それが原因で胃を壊したり、
生理不順も酷かったりしました。
将来への漠然とした不安もありました。
心配していること自体を直視できず
能天気なふりをして
過ごしていたこともありました。
でも今は、
心に深い安心感と幸福感が
根差しています。
「自分に何か起こるはずがない！」
という、他人事ではなくって、
「何があっても自分にとって
もっと本質的な幸せにつながること」
「自分の幸せに必要なものは
ちゃんと手に入る」
と思える、
自分の人生（自分の周りの人の人生も）
に対しての信頼感に基づく
《絶対的な安心と幸せ》です。
これは、
大丈夫。
人生にはいいことしか起こらない。
一見不幸に思えることも、
あなたが幸せになるために
起こっています。
・・・というようなメッセージを聞いて、
現状は大変だけど、
そういうことだと思い込もう。
そうしたら気持ちが楽になる！
ということではなくって、
（メッセージ自体はその通りだと思います）
誰になんと言われようとも、
実際にそう思えている
境地のことを言っています。
その境地にどうしたらなれるの？
揺るぎない、絶対対大丈夫という
その土台はどうやって作れるの？
・・・への答えです。
《絶対的な安心と幸せ》は、
「恩恵」
「感謝」
と、切り離せない関係にあります。
「有難いなあ。」
と、心から思うとき、
深い安心や幸せに包まれませんか(^^)
この、「恩恵」「感謝」の気持ちを
どんどん深めていくことが、
《絶対的な安心と幸せ》
につながっていきます。
深めていくってどういうこと？
というのは、この図を見てください。
上から、
私→家族→友人・知人→他人→
社会（会社）→世界→自然→宇宙
となっています。
自分を産み育てくれたり、
お金をかけてくれたり、
血のつながりがあったりする
身近な家族に対しての感謝は、
比較的しやすいと思います。
おかげさまで今の自分がある。
親がいなかったら
自分は存在できなかった。
など。
そう言った関係性が近い人から、
友人・知人
他人
社会（会社）
・
・
・
宇宙
と関係が広がっていっても、
同じように、
おかげさまで生かされている。
〇〇が存在しなかったら
今の私はなかった。
と、深く強く恩恵を感じて
ピラミッドの図の下まで
感謝できればできるほど、
恩恵と感謝の量がどんどん増え
こんなに与えられている自分は
なんて幸せなんだろう！
何かあったとしても
これだけ恩恵を受けている
自分なのだから大丈夫だ。
揺るぎない
安心と幸せの土台も
できるのです(^^)
一番下まで意識が入って
安定するというイメージです。
なので、
大きな悩み事で
やりきれない思いを抱えたり、
毎日心配がつきまとう方も
特別これといった悩み事が
あるわけではないけれど
なんとなく落ち着かなくって
漠然とした不安感を
抱えている方も
ゆるぎない安心と幸せ
のためには、
自分はこれだけ与えられて、
恩恵を受けて
存在できているんだと気づくこと。
ぜひ、毎日意識してみてくださいね。
IRMでは、そのために
「創造的感情学修」
というワークがあります。
「創造的感情学修」について、
どのような感じでやるのか、
以下の記事を参考にしてみてくださいね。
