頭の中で限界を作ってるのは、自分自身なんだよ
おはようございます(^^)
IRM認定インストラクターの
奥山リエ子です。
数日前、メールレターの読者さんから
メールをいただきました。
とても感動したので、
是非シェアさせてください(^^)
(シェアを快諾してくださって
ありがとうございました!)
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こんにちは!
いつもメールマガジン
ありがとうございます。
おかげさまで、日々、
自分に向き合うように努めています。
自己肯定感を高める。
現実を受け入れる。
昨日、4人のパラリンピック選手の
生い立ちの特集番組を見ていました。
生まれた時から
手足が充分に発達せずに育った人、
事故や病気で手足が以前よりも
自由に動かせなくなってしまった人、
それぞれ過酷な境遇にもかかわらず、
現実を受け入れて、
情熱的に一生懸命に生きる姿がありました。
キラキラした美しい目、
やさしい笑顔と強い意志にとても感動して、
涙が止まらなかった。
いまも、思い出しては、
涙が溢れて胸が熱くなります。
右足の代わりに、強い左足のキック力、
肘から指先が無くとも、
強肩でイルカのように美しく泳ぐ水泳選手。
彼は泳いでいる時、
自分に完璧な手足がある事をイメージして、
そして実際、そう感じるのだそうです。
「水の中では、自由なんだ。
頭の中で限界を作っているのは、
自分自身なんだよ。」
その言葉が、全身に響いて、
「本当にそうだ」と。
私は、彼ら程に頑張ったことが
一つでもあっただろうかと。
私は、言い訳ばかりで、
いつも半分くらいの力で、
だから、満足できない。
それでいて、できない!と嘆く。
テレビの向こうなのに、
まさに目の前で言われている感じの
現実感がありました。
彼には、2人の息子がいて、
リポーターに「将来は何になりたい?」
と聞かれると、
2人とも、大きな元気な声で、
「お父さんみたいになりたい!
お父さんみたいにカッコよく泳ぎたい!」
と。。
あるアーチェリーの選手は、
生まれ時から、両腕は肩から下がなく、
足で弓を引き、巧みに的を射るんです。
仕事に恵まれず、生きるために狩をして、
動物を捉えたこともあるそうです。
「射止めた鹿で、美味しい鹿ハンバーグを
作った事もあるんだよ。」
と話していました。
足は自由自在。
なんと、肩で、ブルース・リー並みに
腕立て伏せも出来るんです!
彼は、生まれ変わっても、
自分に生まれ変わりたいと言っていました。
自己肯定感を高める
現実を受け入れる
出来事を肯定する
今を生きていく
心の奥底を掘っていったら、
奥底から何か光が見えた感じでした。
長々となりましたが、
読んで頂いてたら、嬉しいです。
(メールここまで)
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「頭の中で限界を作っているのは、
自分自身なんだよ。」
私もとても感動しました。
パラリンピックは、
それを私たちに教えてくれる
大会だと思っています。
彼らの精神力や努力がすごいのは
もちろんなのですが、
IRMでは、
だからといって特別だという
目でみるのではなく、
彼らは自分の「鑑(かがみ)」として、
大切なことを教えてくれている。
彼らも自分が「創造」している存在なのだ。
自分の可能性を広げるために、
自分が創造しているんだ。
・・・というふうに、
自分ごととして受け取ることを
お勧めしています(^^)
2020年が楽しみですね!
今日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
IRM認定インストラクター
奥山リエ子
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