「お金はエネルギー」の意味は
8月のプロジェクトON（恩）！は、
「キャッシュレス決済」
のテーマで、恩恵を深めていきました。
私自身が、これってすごいな、有難いなと
思ったことの一つが、
それまで、
お金＝紙やコインといった＜物質＞
を指す感覚だったものが、
電子マネーなどの普及により、
情報としてやりとりされることで、
「お金はエネルギーである」
という真理にアクセスしやすくなったことです。
え、
「お金はエネルギーである」
って、何？どういうこと？
と、思われた方もいるかもしれませんね。
お金をエネルギーとして捉えられると、
お金に関する感情が変わったり、
お金に困れなくなったり、
本当にあなたが幸せを感じるような
お金の使い方にシフトしていくはずです。
IRM開発者は、
20歳の頃から真理の探求をする過程で
親友に数千万円の借金を
背負わされる体験から、
お金にも徹底的に向き合い、
大手販売業で全国トップセールスを
2年連続達成することをはじめとして、
心の豊かさだけではなく、
物質的な豊かさも十分に享受しながら
IRMを創りました。
その開発者から教えてもらった
「お金はエネルギーってどういうこと？」
について書きますね。
人間はお金でできている
それは、ある側面でいうと、
「人間はお金でできている」
と言っても過言ではない。
ということから説明したいと思います。
生まれた時、人は身一つ。
身体以外何も持っていません。
何も持ってないけれど、
親や、育ててくれた人、周りの人のお金を
物質・・・食べ物、着るもの、
遊ぶもの、学ぶもの、に変えることで、
育ってくることができました。
さらに、
精神的に自分自身を成長させる（広げる）
ためのものでもあります。
お金を、知識を得るため、
行動を広げるために使います。
エネルギーって、物理学で
「仕事をすることのできる能力」
と定義されます。
食べ物に変えること。
知識を得ること。
行動を広げること。
これを物理学での仕事（働き）と捉えられると、
「お金はエネルギー」
という感覚が掴めるのではないでしょうか・・・？
「人間はお金でできている」
は、物質的に人は紙幣やコインで
できてはいませんが、
物質ではない部分の仕事（働き）
＝エネルギーで考えると、
お金を食べ物に変えて肉体を作り、
お金を知識や経験に変えて
思考や心を作っているということかと思います。
愛情というエネルギーをいただいて
育ってきたということと、感覚は似ていますね。
金（かね）の言霊は価値
また、別の側面からのお話です。
誰しも、価値を感じるものに
お金を使いたいと思っているはずです。
ただ、あなたが身につけているもの、
持っているものを眺めてみたとき・・・
買わなくてもよかったのに。
無駄だった。
損をした。
・・・なんて思いもあるかもしれません。
ここでお伝えしたいのが、
「宇宙には無駄も損もない」
というIRMの考え方です。
価値を感じずに、
嫌々お金を使ったときでも、
そこに価値を感じることができる
可能性があるんです。
お金（かね）の言霊は、
お価値（かね）
だそうです。
もらうお金の価値と、使うお金の価値を
高めることができればできるほど、
自分自身の価値を上げることができます。
直接お金ではなくても、
ものをいただいたりも同じ。
「価値」をどう上げていくか？
ということが、
「お金」を考える時に一番大事なポイントです。
さらに日本では、
円の言霊は、
（ご）縁
ご縁は、神道で
結ひ（むすひ）のエネルギー
と言うそうです。
自分が自分として存在できるための
食べるもの、着るもの、様々なものを、
お金が結んでいる
という言い方をします。
お金の価値が上がると
ご縁の価値が上がる
自分の価値が上がる
そうすると、
周りの人の価値が上がることになり、
周りにいい影響与えられるようにもなります。
こういったプロセスで、
セルフイメージ（自己概念）が
広がっていきます。
それは、
これまで自分には無理だと思っていたことへの
希望が感じられたり、
ご縁をいただけなかったような
素晴らしい人たちと繋がれたり、
これまで想像もできなかったところから
収入を得られる可能性が見えたり
・・・・ということです。
ここまでの話を読んでいただいて、
さらに実際にお金の価値を上げながら、
「どういうお金の使い方をしたら
自分も周りも幸せなのか？」
ということを考えてみると、
お金というエネルギーを使って、
心から望んでいた幸福感を
享受できようになるはずです。
