2年3ヶ月ぶりにIRM開発者が講演します

2022.02.23

【感情は、理想への羅針盤】

 

 

第127回IRMベーシック講座では、
冒頭で2月2日にリニューアルされた
IRMのキャッチコピーについて、
お話ししました。

 

2月11日に行った
リニューアルイベントの
時もなのですが、

「あなたにとって『理想』ってどういうこと?」

(あなたの理想は何?ではなくて)

を、最初にお聞きしたのですね。

 

ぜひ、あなたも一度
考えてみてください(^^)

 

答えてくださった方からは、

「こうだったらいいなー!というもの。」

「あこがれ。だけど手の届かないもの。だからどちらかというとマイナスな感覚」

「なぜか『やらなきゃいけないもの』と出てきました!」

という声がありました。

 

びっくり!

様々ですよね・・・

 

辞書で調べたときの理想の意味は

1、人が心に描き求め続ける、
それ以上望むところのない完全なもの。
そうあってほしいと思う最高の状態。

2、理性によって考えうる最も完全な状態。
また、実現したいと願う最善の目標あるいは状態。

(デジタル大辞泉より)

 

どこにも、「手が届かない」とか
「そのとおりにやらなきゃいけない」
なんて書いてません。

でも、
その方たちにとっての「理想」は
そういった概念を含んでいた
ってことですよね。

 

IRMの感情学修では
言葉を書き出して、
その言葉について
丁寧に観察していくことを
するのですが、

こうして、過去の経験などから、

言葉に対して
自分オリジナルの意味づけをして
概念をつくっていることが、

自分を無意識に苦しくさせています。

 

今回の「理想」でいうと、

「あこがれ。だけど手の届かないもの。」

「やらなきゃいけないもの。」

となると、

こうなりたい!ああなりたい!
という理想を持つことを
阻んでしまうような
概念にもなりますよね。

 

持ったところで・・・と
ブレーキがかかりそうです。

 

大きく望めない。

夢を考えられない。

こんなふうに感じている方は
もしかしたら「理想」に
ネガティブな概念を
つけているのかもしれません。

 

【感情は、理想への羅針盤】

このときの理想は、

自分が、心の深い本質的な部分で
最高に価値を感じている状態!

と思っていただけたらと思います。

 

 

さて、次回のベーシック講座ですが、

2年ぶりに対面で開催します!

 

そして、2年3ヶ月ぶりに、

IRM開発者幸田宗昌がお話しします!

 

ベーシック講座という
名前ではあるのですが、

この2年間、幸田自身が
IRMの本質に向き合い続けた
最新情報満載の特別講演となります。

 

次回開発者がお話しする予定は
立っておりませんので、
是非この機会にIRMの真(新)の価値を
体験してみてはどうでしょう(^^)

 

既に残席が3となっています。

ご興味をお持ちいただけましたら
早めのお申し込みをおすすめ致します!

 

 

日時:3月21日(祝・月) 13:00〜16:00
会場:東京都世田谷区の会場(田園都市線池尻大橋駅近辺)
参加費:4,000円
定員:10名(予約制・先着順)

 

IRMベーシック講座お申し込み