IRMとは
IRMとは
Idea イデア(本質・真理・法則)
Reading リーディング(読み解く)
Method メソッド(方法)
の頭文字をとったもので、「体験の本質」を読み解くことで、自らが本当に望む人生を生きるための具体的な方法です。
開発者の幸田宗昌が30年以上にわたって脳科学や哲学、心理学、宗教学などについて実践的な研究を重ね、さらに1万人以上ものカウンセリングや実体験をもとに体系化しました。
私たちは生きる中で様々な体験をします。
「体験」というと、「〇〇体験ツアー」のように、自分から進んで楽しんでするもののようなイメージがあるかもしれません。
でも、どうしてもうまくいかなかったり、悩みや苦しみにおそわれるといった、「なんで私がこんな体験しなきゃいけないの?」 というものも、「体験」と言えますよね。
「体験の本質」とは、生まれてから今までの様々な出来事を体験することになった「本当の原因」のことをいいます。
それは、あなたが ‘あなたらしく’ あるための貴重なヒントです。あなた自身を縛っている制約から自由になり、望む未来に繋がる希望をもたらし、絶対的な安心や幸せへと導いてくれるものになります。
つまり、たとえどんなに望んでいない体験であったとしても、体験の本質は肯定的なものなのです。
「たとえどんなに望んでいない体験でも?」と、これまで辛いことが多かった方ほど、信じがたい気持ちになるかもしれません。
実はこの、「体験の本質」を深く読み解くためには「魂」のことを考える必要があります。
魂について
「魂」という言葉は聞いたことがあっても、それが実際どういうものなのか、本当にあるのかということは、人それぞれ考えが大きく異なるものだと思います。
以下はIRMでの考え方です。
「魂」はもともと、全てと繋がっている大いなる命の源から生まれ、生まれた魂は個性を持って人間の誕生のときに肉体に入ります。そしてその肉体の寿命が終わるとまた大いなる命の源に戻っていきます。
それは、大いなる命の源を1本の大樹とすると、ひとりの人間はその1枚の葉っぱのようなもので、寿命がつきて落ちた葉は、形を変え養分となり樹の根から吸い上げられて、元の大きな樹の一部になることをイメージしてもらえるといいと思います。
一生を終えるとその個人の肉体はなくなってしまいますが、一度生まれた魂は経験を積み重ねた個性を持ち、また新たな肉体に宿って生まれます。これを仏教などでは輪廻転生と言います。(IRMは特定の宗教に属するものではありません)
なぜ魂は無くならずに肉体を変えて続いていくのかというと、魂は肉体を持つことで様々な「経験」を糧に「成長」したいからです。
これは、人間が大人になっていく成長プロセスと同じことです。最初生まれたばかりで動けなかった赤ちゃんは、歩けるようになり、話せるようになり、人との関わりや環境から様々なことを学びとりながら成長していきます。
魂のままだと経験することはできず、肉体を持って初めて経験し、学ぶことができるため、生まれてきてこれまでの楽しいことも辛いことも、実は「経験できていること自体」が魂にとっては素晴らしいことなのです。
魂は無くならず肉体だけが何度も変わっているわけですから、魂としての経験は、肉体が違う何十年何百年も前のものも積み重なっていると言えます。
それを踏まえて、今の人生で経験することは、『与えたものが還ってくる』という宇宙法則から、過去に(魂が肉体を持っている時に)与えた(発した)意識や行動が還ってきた結果なのです。
体験の本質
つまり、苦しい体験が続くけれど、「生まれてからこれまで、何もその原因になるようなことはしていないのに!」といった場合には、過去生での経験が関係しています。
ですので、その解消法として仏教などでは「徳を積む」ということが言われています。
また、過去世を能力がある方に見てもらい、教えてもらうという方法もあります。それで過去のわだかまりが消えたり、現実が好転したりすればよいのですが、知ったところで苦しみがなくなるわけではないという経験をされている方も多くいます。
大事なのは、人に言われるのではなく、「今」生きている自分が、自らに問いかけ読み解くことにより、気づいて学びとること。その結果、徳を積むことの大切さを実感することもあるでしょう。ただそれは、自分の過去生についての知識がなくてもできることなのです。
「体験の本質」が読み解けるようになると、この現実を魂が望んで創ってきていることが実感としてわかるようになります。
その積み重ねで、望んでいないと思う現実が起きてきた時や、ネガティブな感情も、映画のように楽しむことができるのです。
その「体験の本質」を読み解くカギになるのが、悩みや苦しみでわきあがる「ネガティブな感情」。IRMオリジナルの【感情学修】は、ネガティブな感情からあなたを自由や安心、幸せに導く奇跡のメソッドです。
あなたが本当に望む人生を開く鍵
IRMでは、
【5つの法則】
【感情学修】
【あなたの潜在能力】
「あなたが本当に望む人生を開く鍵」
があると考えています。
感情学修とは
「なんで私がこんな体験しなきゃいけないの?」といった悩みや苦しみでわきあがる「ネガティブな感情」こそが、望まない体験から自分にとっての「体験の本質」を導き出すために欠かせない材料になります。
そこまでの自覚はなくても、日常的な出来事で感じる、イライラやモヤモヤ、心配や落ち込みも「ネガティブな感情」を伴う体験です。
そういった感情は心地のよいものではないので、感情を感じないようにするために、カラオケやスポーツ、お酒を飲んで気を紛らわせたり、その他にもイメージワークや暗示、切り替え、思い込ませるなど、世の中にはいろいろな方法があります。
その方法によって二度と同じ感情で苦しまなくなればいいのですが、そもそもイメージするのが苦手とか、その瞬間だけ楽になったけど、一時的な対処にすぎずにまたぶり返してきたりなど、何度も繰り返しやっているけど効果が感じられないという声もあります。
IRMでは、何故そのような感情が出るのかの「しくみ」を学ぶことで、対処ではなく根本的に感情の浄化をし、現実の改善・好転をはかります。
さらにそのネガティブな感情をともなう体験を肯定的に受け入れることで、自分の望む未来のために活かしていく具体的な方法・技術が、「感情学修」なのです。
「感情学修」は一度習得すると誰の力も借りることなく、いつでもどこでも自分の力でできるようになります。そして、その能力は一生涯使うことができるだけでなく、周りの方々のケアもできるようになるのです。
IRMでは、誰にでも感情学修ができて、効果を実感できるように、感情学修の「型」を創り上げました。 30年以上にわたる研究と、1万人以上に及ぶカウンセリングの確かな実績がそれを可能にしたのです。
誰しも「感情に振り回される」ということがあるかと思いますが、この「型」をマスターすることで、まず感情に振り回されなくなります。
5つの法則とは
さまざまな悩みや苦しみから解放され、周りと調和して、自分らしく、豊かに生きるために。
学校では教えてくれないけれど、過去何千年も前から脈々と受け継がれている「智慧(真理)」というものがあります。
IRM5つの法則
- 現実を創造している自覚をもつ
- 出来事を心の鏡として観る
- 体験を全肯定する
- 純粋動機でオーダーを出す
- 望まない感情を浄化する
この「5つの法則」は、感情学修をする時に使うことで、腑に落ちます。
腑に落ちると、ただ「頭でわかる」よりも、何倍も何十倍も毎日の生活の中で役立てることができるようになるのです。
あなたが「なりたい自分」になるための、力強い味方になってくれることでしょう。
そして、5つの法則という智慧が身につけばつくほど
- 絶対的な自信が持てる!
- 天命・天職がわかる!
- 絶対安心・絶対幸福で生きられる!
- 無限の可能性に気づき、潜在能力を活かせる!
- 感情をコントロールし楽しめるようになる!
今の自分からは想像もできないような可能性が、目の前に広がってくるのです。