あなたの想念観察でどうして現実が変わらないのか?

2022.01.19

「想念観察をやっているのですが、
どうもうまくできなくて・・・」

と相談にこられる方が
多くいらっしゃいます。

 

 

実は私もそれが入り口で、
IRMを知り、IRMを始めました。

 

 

なのでその、

できたら世界がきっと変わるはず。
でもよくわからないー!!

という感じ、わかるつもりです。

 

 

そしてトレーニングを重ね、
今は想念観察を仕事にしている
ようなものなので、

(IRMでは「感情学修」といって
誰でもできるように論理的に
組み立て、型にしています。)

想念観察がうまくいかない!
という方が、
どういうところでつまづいているかも
よくよく見えます(^^)

 

 

なので、今日から

 

「あなたの想念観察で
どうして現実が変わらないのか?」

 

ということで、シリーズで
書いていこうと思います!

 

 

まず考えて欲しいのは、

「想念観察を、
何の目的でやっているのか?」

ということ。

 

単純にただ想念を観察したい!

ということならよいのですが、
何か悩みなどを解消したいために、
現実を変えたいと思って
想念観察をしている方に
確認してもらいたいことがあります。

 

↓ ↓ ↓

 

想念を観察することが
目的になっていませんか?

 

観察できたできないに、
振り回されていませんか?

 

・・・いかがでしょうか??

 

 

そして、目的を確認できたら次は。

 

悩み、問題を解決したい、
現実を変えたいときに
想念観察をするのであれば、

解決するための
「意識のしかた」
というものがあります。

 

 

それはどんな「意識のしかた」なの!?

と思われましたか・・・?

 

これは、開発者の幸田先生も
話していたのですが、

想念観察がうまくいかないと
言ってセッションを受ける方は

「何が問題の本質なのか?」

という意識のしかたができていないのです。

 

いかがでしょうか・・・?

 

 

そして具体的には、

□感情を無視している
□掘り下げではなく分析になっている
□目的がうまく定まっていない
□観察が甘い(精妙さが足りない)
□現実を創造している自覚が弱い
□現実を変える元にフォーカスできているか?
□腑に落ちるしくみを理解できていない
□感謝の感性が未熟
□起きたことへの信頼感が弱い

などがあります。

 

よければチェックしてみてくださいね。

 

 

次回から、
詳しく書いていこうと思います。

 

 

IRM認定トレーナー
奥山リエ子