【体験談】言えなかったことが悔しくてしょうがないの浄化

言えればよかったのに、言えなくて、
後から悔しい思いをする体験、
したことありますか?

 

例えば私は中学生の頃、
歯医者さんで治療した後
鏡を見せてもらったら、
全く関係ない健康な前歯が
欠けていたということがありました。

治療後に鏡を見せられたのは
初めてで珍しいなと思ったのですが、

欠けていたにも関わらず、
私が確認しているのを見ていても
何も言わない歯医者さん。

びっくりして何も言えない私。

 

感情を出せない、
言いたいこと言えない。

 

歯なんて欠けたら元に戻らないのに
とっても悔しかった。

 

クラスメイトにでも、
職場でも、

言われたことに対して後から、

「あれはひどかったのでは?」

「こう言えていればよかった・・・」

と、何も言えないで終わったことを
悔しがったり、

 

何日も経ってから
その時のことを思いだしては
ムカつくということを
繰り返していました。

 

心に深く刺さっているものに関しては、
何年何十年経ってからも、
ふとした瞬間に思い出し、
またその時の悔しさを
思い出していました。

 

こんな体験をたくさんしてきましたが、
IRMでじっくり向き合った後には、

 

ふと思い出すことがなくなり

 

思い出してみてもネガティブな
感情が感じられなくなりました。

 

さらには、この苦しい体験から
3つも大きなギフトを
得ることができました。

向き合うたびに感動していました。

 

今では言いたいことは
大抵何でも言えるし、

言えなかったからといって
悔しいと思うこともなくなりました。

 

 

この浄化体験をブログで
4回にまとめています。

 

どのように浄化されていったのか
参考になれば幸いです。