向き合っても向き合ってもうまくいかないときには

2020.10.15
カテゴリー:感情科学

「職場での人間関係を良くする
ことを通して自分を成長させたい!」

 

「親に対しての憎しみの気持ちを
なくして日々感謝で過ごしたい」

 

「自分のことを好きになって
夢を叶えたい」

 

6ヶ月プログラムでは、
それぞれ皆さんの目標に向かって、

ネガティブな感情の浄化を
主軸にやっていきます。

 

私が浄化のお手伝いをするというよりも、
(そういうこともありますが)

自分でネガティブな感情を浄化して
本当の自分の思いにつながり、
感謝や感動まで引き出せる
「感情学修」の実力を
つけてもらうために、

まずは自分で「感情学修」に
コツコツ取り組んで
メールで送ってもらっています。

 

 

魚を釣ってあげるのではなくて、
釣り方を教えるという方ですね(^^)

 

 

だから、

最初はなかなかコツが掴めずに
うまくできなかったり、

その方にとって大きな課題の場合は
何度やっても堂々巡り・・・

なんてこともあります。

 

 

昨日のセッションの方も、
一つのテーマに何回も
向き合っているけれど
なかなか100%の浄化にまでいかない!
という状況でした。

 

やり方は十分わかっているのに、
どうもうまくいかない。

 

 

そんな時にクライアントさんに
お聞きしていることがあります。

 

これは、
感情学修をするときに限らず、

あなたがこの思い込みから解放されたい!

というときに考えるといいこと
だと思います。

 

 

それは、

ーーーーーーーーーー
どんな「意識」で
感情学修してますか?
ーーーーーーーーーー

 

 

これに対しての「答え」を
共有することで、
なんでうまくいっていないか、
クライアントさんたちは
自分でもよく自覚できるように
なります。

 

もし、今何か
向き合っていることがある方は、
是非考えてみてくださいね。

 

 

さて、答えです。

 

 

ここで大切な意識は、
IRM5つの法則の中にある

 

「1.現実を創造している自覚を持つ」

「2.出来事を心の鏡として観る」

「3.体験を全肯定する」

 

という意識。

 

つまり、

「人のせいにしている」

「他人や出来事を、自分が必要があって
創造した世界の一部だと思えていない」

「悪い出来事が起こっている
という前提でいる」

「全て自分を幸せに導いてくれる
情報だと思えていない」

「世の中にいいことと
悪いことがあると思っている」

 

・・・という意識だと、

きれいに浄化していくことが
できないんです。

 

 

これは、
うまくいかないな・・・というときに
是非振り返ってもらいたいポイント。

 

6ヶ月のプログラムの方向けなので
ちょっと難しく感じる方も
いらっしゃるかもしれませんが、

こういうところでつまづいている方が
単発のセッションに
いらっしゃることもあるので

書いてみました。

 

 

6ヶ月のプログラムは、
マンツーマンでその人に合わせた内容で

 

「1.現実を創造している自覚を持つ」

「2.出来事を心の鏡として観る」

「3.体験を全肯定する」

 

こういう意識を体に染み込ませながら

 

「職場での人間関係を良くする
ことを通して自分を成長させたい!」

「親に対しての憎しみの気持ちを
なくして日々感謝で過ごしたい」

「自分のことを好きになって
夢を叶えたい」

 

など、それぞれの目標に向けて
サポートしています(^^)