現実こそがスピリチュアル(3)

2019.08.11
カテゴリー:感情科学

おはようございます(^^)

上野聡一朗です。

たとえば、目の前が、お部屋にしても
何か出来事的なことにしても、
乱雑な感じになっていたら・・・

というお話でしたが
それは、心の中が、
そのような状態になっている、
という現われの1つといえるかも
しれません。

ただ、ここで大事だと思うことは
そのことで、自分自身を責めないこと
だと思うのです。

自己嫌悪になったり、自暴自棄になったり。

そうではなくて、
「今はこうなのだ」と認め、
肯定して、その上でそれを材料にして
「今後どうなりたいのか」を考えることが
大切じゃないかなと思うのです。

たとえ話で言いますと
鏡を見たら、顔にごはんつぶがついていた、
というのと同じだと言えます。

顔にごはんつぶがついていたとしても
それで、自己嫌悪になったり自暴自棄に
なったりする必要はありませんよね。

ただ
「あ、ついてる、とろう」
と思って、とるだけじゃないかと
思うのです。

それと同じです。

今の状態がそうである、
ということであって

これからどうなりたいか、
が大切だということ。

つまり、今がどういう状態であったとしても
「こうなりたい」という姿へのプロセス、
だということです。

もちろん、プロセスにするかどうかも
自分次第です。

(途中でやめてしまえば、
プロセスにはなりにくいですよね)

ぜひ、この現実を活用して、
望む現実を創造していって頂けたらと
思います。

そして、現実を活用するには、

目の前の現実から心を読み解けることが
ポイントとなると思います。

IRM、感情学修は、
そのために創られたものです。

ぜひ活用して頂けたらと思います。


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