現実こそがスピリチュアル
2019.08.9
カテゴリー:感情科学
おはようございます(^^)
上野聡一朗です。
今日は
「現実こそがスピリチュアル」
というお話です。
突然ですが
「スピリチュアル」と聞くと
どんなイメージがありますでしょうか?
他の方にも少し
お聞きしたことがあるのですが
「何か霊的なものやオーラを感じること」
とか
「見えないものが見えるような人」
というような
イメージを持っている方も
いらっしゃいました。
私自身はどうだったかというと
少し動機が不純なのですが
「現実的な努力をするのを
少しでも減らせるように、
現実的でないもの(スピリチュアル)
の力を借りる」
みたいなイメージをずっと持っていました。
何かこう「魔法の一手」みたいな感じで。
頑張らなくて済むんじゃないかな、
みたいな。
そういう意味では
私自身も
「スピリチュアル=現実的でないもの」
というふうにとらえていたんだなと、今、
これを書いていて気づきました。
(スピリチュアル=現実的でないもの、
と捉えている方が割と周りで多くて
「そうじゃないのにな」とか
思っていたのですが自分自身がそうでした)
でも、本当に最近、
「そうじゃないんだな」
ということに気がついてきました。
本当にこの、目の前の現実こそが
スピリチュアルそのものなんだな、と。
ちなみに、辞書によると、
スピリチュアルとは
「精神的な、宗教的な、霊的な」
という意味です。
(いろいろな意味がありますが、
主なものにだけ絞りました)
これは実体験なのですが、
たとえば、お部屋の一角が荷物で
あふれ返っているとします。
もうそこに「スピリチュアル」
が現れているわけです。
明日に続きます。
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