幸せを創り出す「ハッピークリエーター」になろう!
「ハッピー・クリエーター」とは“そこにある幸せ”に気づける感性を養い、どんなに小さな幸せであってもそれを種として育て、分かち合える実りをもたらせる能力の持ち主のことです。
個人から社会まで「幸せの価値観」が大きく変わりゆく時代の中で、“与えてもらう幸せ”から自分にとって本当の幸せを自らが創り出せる人材は、社会にとっての貴重な人財になることでしょう。
Idea Reading Method(IRM)はそんな人財になりたいと志す方々のサポートをしています。
「青い鳥症候群」を知っていますか?
童話「青い鳥」の話に暗示された幸せ探しは、外にではなく既に“あるもの”として幸せを捉える教訓です。 もし幸せを感じられない原因が自分以外にあると思っているならば、それが「青い鳥症候群」ということになります。
また「自分探し」という言葉もスピリチュアルな観点からすれば、探すのではなく「思い出す」が相応しいでしょう。つまり魂は既に天命を知り生まれてきますので、魂に向き合い問いかけること【IRM】によって答えは必ず見つけることができます。幸せも同様に“ここにある”という「前提」をもつことによって、あなたの魂が望む幸せを手に入れることができるのです。
人生は自分がすべて創造しているのです
昨今、「引き寄せの法則」や「鏡の法則」といった著書がベストセラーですが、実は宗教や哲学というジャンルにおいては数千年も前から《宇宙の法則》として伝えられてきました。その根幹をなす人生の捉え方とは、あらゆる出来事は、全て体験する意味があって起こっているということです。
日本屈指の実践的教育者であり哲学者・森信三先生の残した「人間は一生のうち、逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」という言葉があります。実は人ばかりではなく、経験する全ての現象がこうして起こっていることを、あなたの真理として受け入れられた時、人生の流れは確実に“幸せを感じる世界”に向かいはじめます。
「やりがい」が命を輝かせます
ハッピー・クリエーターとしての能力が身に付くことによって、自分に対して、人生に対して積極的になれます。
仕事が出来る人と出来ない人の違いは、この積極性に由来すると言っても過言ではありません。 よく能力がないから・・・と言い訳をする人がいますが、 その能力こそ積極性が引き寄せるのです。 特に人が嫌がるようなことや面倒だと思うことを心を込めて 「やり甲斐」をもって取り組めるようになれば、そこに命を輝かせるエネルギーが湧いてきます。
人としての“魅力”とは、こうしたエネルギーが周りの人々に放出され、他者という「鏡」から照らし返されたパワーのことなのです。
鏡を親切で磨いてみると・・・
親切とは“親身になって大切に思う”ということ。ハッピー・クリエーターとしての才能を開花させる最善の方法は「親切」の実践です。
あなたが出会う人や 周りの存在(家族・友人・職場の方々)に親切をするということは、 あなたを映す鏡を磨くということでもあります。逆に言えば、人間関係で上手くいってない人、コミュニケーションが苦手な人ほど、鏡が汚れているということです。鏡が汚れていたら姿が見えなかったり、自分が醜く映ります。
そんな時こそ「親切」が鏡である人間関係を磨き、自分の本当の姿を取り戻すことができるのです。こうして磨けば磨くほど、あなた自身が輝いて見えてきます。
ハッピークリエータートレーニング
【IRM】では、「ハッピークリエータートレーニング」の実践も大切にしています。身近な人・もの・出来事に対して「広げる」と「深める」で「潜在価値」を高め、好きをふやし、人生の可能性をひろげるトレーニングです。
感謝・感動の感性を耕すことで、すでにもっている豊かさや幸せの種を見いだし、自分やまわりの人たち、取りまく環境の価値を再発見することでセルフイメージが広がり、自己肯定感が上がり、潜在能力にも気づけます。同時に想像力と創造力が強化され、幸福感が増してゆきます。
ハッピークリエーターとは、文字のごとく、自ら幸せを創造していく人。
いつでもどこでも、トレーニング次第であなたは自ら幸せを創り出すことができるのです。