自己否定の意識が出た時はどうする?

2019.07.31

おはようございます(^^)

江渡由美です。

今日は、昨日に引き続き、

IRMエキスパートガイドの
「間野智子さん」より、

【自己肯定感】についてのお話です。

昨日は、

『自己肯定感が低い「意識」とは?』

についてお伝えしました。

 

内容は…

自己肯定感が低いと、

“自己否定”の意識を放っていることになり、
この“否定”の意識(=思考)が
望まない現実を創ってしまう…

ではどうしたら良いのでしょうか?

ということでした。

続きはこちらからどうぞ(*゚▽゚)ノ

 

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考えてみましたか?

自己否定の意識が出てしまった時に、
どうしたら良いのでしょうか?

それでは、答えです。

世の中にはやり方が
いろいろあると思いますが、

IRMでおすすめしている方法は、

「何で、出来ないと思ってしまうのか?」

ということを、考えてみることです。

例えば、

・みんなに無理だと言われたから

・壁を登っている人がすごく少ないから

・以前他の壁に登ろうとしたけど失敗したから

・目の前で挫折した人を見たから

など。

( 2番目、3番目の理由について、

“壁”とありますが、
目の前に大きな壁が立ちはだかっているとして、

「その壁を登ってから先に進むと、
大きな精神的な成長が約束されている」

とした時、どんな選択をしたいか?

という昨日のメールレターに引き続いての
説明になっています。)

多分、もっといろいろと
出てくるのではないでしょうか。

でも、
ここでちょっと考えてみて欲しいんです。

この挙げた理由があるから
自分は出来ないと決めつけてしまうのは、

本当に正しいでしょうか?

自信を持って100%真実だと、言えますか?

それと、
「みんなに言われた」の「みんな」って、
具体的には何人ですか?

せいぜい数人~数十人で、
世界中の人からは言われていないですよね。

今まで失敗したからと言って、
この先成功しないと
言い切れるものでしょうか?

「101回目のプロポーズ」というドラマでは、

主人公は100回目のお見合いで出会った方に、
フラれてもフラれてもアタックして
最後には成功していましたよね。
(知らなかったらすみません^^;)

「100回やってダメ=この先ずっとダメ」

ではないんです!

こうやって考えていくと、
「出来ない」と決めつける必要が
なくなっていきませんか?

このように、
出来ないと思っている理由を挙げたり、
それが本当なのかを考えたりするのが、
「自分と向き合う」ということです。

自己肯定感を高めていくには、
自分と向き合うことがとても大事。

この向き合い方の型が「感情学修」です。

型があると、
グッとやりやすくなりますよ。

(感情学修の型が書かれたシートは、
勉強会でプレゼントしています)

是非あなたも
自分と向き合ってみてくださいね。

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私は、ここが心に響きました。

“出来ないと思っている理由を挙げたり、
それが本当なのかを考えたりするのが、
「自分と向き合う」ということ。”

感情学修で、
どうして?どうして?…と、
理由をどんどん掘り下げて考えていくと、
自分の「芯」にたどり着くことができます。

その「芯」とは、
自分の『本心』と言い換えることができると
思います。

“『本心』を聴くこと”

これが感情学修の醍醐味だと思います。

『本心』にアクセスできたら、
ブレることがなくなるのだと思います。

自分の本心に素直に、正直に生きること。

清々しいですよね。

私もそんな風でありたいです。

なので、感情学修でコツコツと、
自分と向き合い続けます。

 

あなたは、
どんな人生を歩みたいですか?

 


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